2018年8月31日金曜日

ミセスは未定(仮)。その36。


一時とはいえども、例え一瞬でも情を交わした相手に対して、ここまで邪悪な笑みを浮かべられるものでしょうか。

2018年8月28日火曜日

ミセスは未定(仮)。その35。


谷崎さんのお母様がおっしゃる、”頭を下げて謝って”は、土下座を意味するものでした。

2018年8月21日火曜日

ミセスは未定(仮)。その34。


「こっちはね、あなたに感謝されこそすれ、文句を言われる筋合いなんてないのよ」

 同じ土俵で戦う依然の問題でした。

2018年8月17日金曜日

ミセスは未定(仮)。その33。


私の母が、谷崎さんのお母様のようなタイプじゃなくて、本当によかった。

2018年8月14日火曜日

ミセスは未定(仮)。その32。


「本日私が伺った理由は、結婚のご報告ではなく、谷崎さんと交際を解消させて頂く話し合いのためです。この度は、私の認識の甘さ故、皆様の誤解を招いてしまい、大変申し訳ございませんでした」

次の試練が始まる前に行動を起こそうと思った私は、先手必勝…ではないですが、努めて強気の姿勢で、異議申し立てをし、謝罪に謝罪を重ねて、必死に頭を下げました。

2018年8月9日木曜日

ミセスは未定(仮)。その31。


か弱いどころか、標準よりも大幅にオーバーしている規格外な図体なので、頬を叩かれても、よろめくことなくバランスを見失いませんでした。

2018年8月4日土曜日

ミセスは未定(仮)。その30。


「何かあった時のために、一応これ持っていくんだよ」

そう妹に手渡されたICレコーダーを、お守り代わりにポケットに忍ばせていたのですが、心強かったです。