2018年5月1日火曜日

ミセスは未定(仮)。その8。


次のお休みの日に、谷崎さんにお会いすることになりました。

一昨日、私は谷崎さんに電話を致しました。

私が谷崎さんに、「長い間連絡をせずごめんなさい。その間色々考えていました。お会いして直接お話ししたいです」と電話でお伝えした時、電話に出られた谷崎さんは、心なしか声が弾んでいました。

「ちょうど友人と飲んでいるところ」という谷崎さんの邪魔にならないよう、当初はラインで用件を伝えました。しかし、すぐさま谷崎さんから電話がかかってきたので出ると、少しほろ酔い気味の谷崎さんに手短に近況を尋ねられた後、「次の休みに会おう。俺も色々考えたから」と告げられました。

久々の会話ということもあり、私は通話中、終始緊張していましたが、特に張り詰めた空気でもぎこちないムードでもなく、いつもと何ら変わりない普通の会話でした。

それが私をほっとさせると同時に、怖くもさせました。いつまでも結論を出せずにウジウジ悩んで一進一退の私は、それでも通話前は「もうブレずに覚悟を決めよう」と白黒はっきりさせる強気の姿勢でした。しかし通話後、谷崎さんと普段通りの会話を終えた私は、「このいつもと何ら変わらない普通の会話を、私は壊そうとしているのか」と感じ、途端に自分が悩んだ末に定めた方向が歪んで見え、動揺しました。

実は数日前に、谷崎さんのお母様からお手紙が届きました。

宛名は確かに谷崎さんのお母様のお名前で、谷崎さんのご実家のご住所でした。未だ怖くてお手紙は開封はしておりませんので詳細は不明ですが…開封せずとも用件はなんとなく理解しています。もちろん何度か開封しようと試みましたが、その度に、宛名に記された、谷崎さんのお母様の流れるように滑らかで美しい達筆に、なけなしの決意を阻まれてしまい、なす術を失っている状態です。

私は谷崎さんのお母様のラインIDを存じており、恐縮ながら何度もメッセージを交わしたことがあります。それが今回、あえてラインではなく、お手紙。 並々ならぬ谷崎さんのお母様の思いを考えるともう…怖いです。

お手紙は谷崎さんにお会いした時に、開封しようと思っています。

こんなことで踏ん張れない自分が情けないですが、ここ数日は仕事が手につかず、何度もミスをしてしまい、申し訳ないです。

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