2017年10月19日木曜日

それはちょっと困ります。その7。


谷崎さんは電話もラインも完全既読スルーで、私に対応してきました。

衝突してしまった罪の意識に苛まれていた私は、毎日のように、私の謝罪に応じて頂けず既読スルーを貫く谷崎さんに、ラインで連絡をしました。はっきり言って、かなり私はウザいと思います。連絡を頂けないにも関わらず、毎日ラインで必死の謝罪や、何気ない日刊ふみよ通信をしているのですから。超絶私はウザいです。

連絡がないということは、谷崎さんは、暫く私から離れて一人になりたい、考える時間が欲しいということ。頭ではそれを感じてはいましたが、とにかく私は、少しでも誠意を見せなければと思いました。だからこそ毎日連絡がなくても、ラインでメッセージを送っていたのですが、今思えば、谷崎さんの気持ちを考えずに、自分よがりで自分本位な態度だったと思います。もう本当に、ウザすぎるふみよでした。

一週間経っても、谷崎さんからアクションはなく、一向に応答頂けませんでした。さすがにこれ以上、連絡を頂けないのにラインを送り続けるのは、やめようと思いました。自分勝手ですが、これだけ謝罪しても応じて頂けないということは、今は何してもダメだなと思いましたし、連日のスルーで私のメンタルは崩壊気味でしたので、一時冷却期間にさせて頂くことにしました。冷却期間だと思うと、八方塞がりだった気持ちや思考が、自然と上向きになり、持ち前のポジティブシンキングが救ってくれました。そして、「良くも悪くも時が解決してくれる。例えどういう結果になろうとも」と、冷静に思うことができました。

この一連の出来事を、誰かに相談する気にはなれませんでした。本当は誰かに、こういう恋愛の悩みを、一丁前の乙女として、相談してみたかったです。しかし、しませんでした。例えば同僚や先輩後輩に相談しても、「はい、のろけ乙」と一蹴されそうでしたし、恋愛の師匠である肉の誘いは絶対に断らない後輩のあけみさんは、「え、キモっ。その彼氏普通にうざくないですか?やばくないすか?」と爆笑するはずです。実妹に話そうかと思いましたが、実妹は絶対に「そんなヤツやめな」と一刀両断するので、自分の中で解決することにしました。

そんなこんなで二週間ほど経ちましたが、やっぱり谷崎さんからは連絡頂けませんでした。いっそのこと谷崎さんのご自宅にアポなし訪問しようか…と思いましたが、そもそもこの時の私は、谷崎さんの最寄駅は知っていても、ご自宅までは知りませんでした。

ですからもう、なす術がありませんでした。

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