2017年4月13日木曜日

そんなヒロシに泣かされて。照焼さん。その2。


何度も申し上げておりますが、私は「クッ…」と悪どくニヒルに口角を釣り上げる殿方が、本気で大好物です。できればそういう俺様系殿方に、四六時中蔑まされて跪いて生きたい…というのが本音であり、日々の欲望であり、永遠の願望でもあります。

残念ながら照焼さんは、私の卑猥で変態な欲望にドンピシャな、悪どい雰囲気の殿方ではありません。しかしながら、洗練された紳士的な振る舞いをなされる照焼さんは、ソフトな物腰ながらも、どことなくセクシーでミステリアス。その筋に精通してらっしゃる淑女の方々を、骨抜きにする魅力をお持ちでした。

ちなみに今私は、照焼さんに純粋なときめきだけを感じており、淫らな妄想を一切抱いておりません。しかし、もしかしたらトークが弾んでいく中で、俺様系にしか反応しない私のマゾっ気体質も、紳士系照焼さんの手練手管で開花されるかもしれない…。そんなことを考えながら私は着席し、照焼さんから頂いたメニューを広げていました。

今思えばこの時の私は、随分と精神的に余裕があったようです。というのも、婚活中で殿方と対面しているというのに、自身の生涯の性的な欲求を反芻したり、今度は乙女ゲームで照焼さんのような敬語キャラ攻略にも力を入れていこう…などと考えていたので、相当調子に乗っていますね。まあ自身を庇うわけではありませんが、山路さんの凍りつくような冷たい眼差しや、谷崎さんのお母様登場…などとは違い、照焼さんからは一切負のオーラを感じなかったので、テンションも心もブチ上がっていたのだろうと思います。

コーヒーとケーキをオーダー後、照焼さんに突然「冷房寒くないですか?大丈夫ですか?」とご心配を頂きました。「ええ、大丈夫です。照焼さんは大丈夫ですか?」と尋ねると、「私は暑がりなので大丈夫です。女性は冷え性な方が多いと聞きますから、ふみよさんももし寒ければ遠慮なくおっしゃって下さい。ホテルの方に申しますので」とお優しいお言葉と微笑を頂きました。

ヤバい。これって…掴みはOK…ってことじゃない?

ここは横須賀ではありませんが、まさに私にも、サイケな夏の訪れが迫っている気がしました(照焼さんにお会いしたのは、昨年の夏です)。

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