2017年4月6日木曜日

変態三割増しかもしれない私。その15。


谷崎家玄関で「ここで結構です」と申したにもかかわらず、わざわざ谷崎ファミリー一同は、駅まで私を送ってくださいました。

谷崎家最寄駅までわざわざ来て下さった、谷崎ファミリーに盛大に見送られながら、私は何度も何度もお礼を申し上げて、改札口を抜けました。電車に乗り座席に身を沈めると、どっと疲れが出てきましたが、それはこれまでで一度も感じたことがない、大変清々しく、「私だって頑張ればできるんだよ!やってやったぜ!」という達成感を含んだ、心地の良い疲れでした。今日の出来事を振り返り反芻すると、静かな興奮や高揚感が再び盛り返してきて、美味しい炭水化物を食べた後に沸き起こる、テンションぶち上げパリピ感で充実した気持ちになりました。

どうしようほかの娘がじゃまする的な展開も想定して行動しないと…などと、色々用心しながら挑んだデートでしたが、 私の初めての本気デートは、このような形で幕を閉じました。素直に、楽しかったです。

まあ…、まさか初っ端で、谷崎家に招かれるという最大の難関トラップが潜んでいるとは思いませんでしたが…。なんやかんやで、私は頑張ったのではないかと思います。ですが一番お気を遣って下さったのは、私ではなく、こんな私をもてなして下さった、谷崎ファミリーです。本当に、感謝しております。

しかし最後の、谷崎家一同で駅でのお見送りは、正直想定外過ぎて未だに動揺し、困惑しています。ボーナスステージだと思って乗り切りましたが、なにせ玄関でお別れだと思っていたので、驚きましたね。

電車内で谷崎さんに、今日のお礼とご家族によろしくお伝えくださいという旨のラインを送り、私は家路につきました。今までは婚活で殿方とお会いした後は、心を落ち着けるために、ラーメン屋や炭水化物をたらふく提供しているお店に即行向かっていたのですが、今回は満たされていたからか、寄り道をして丼をかっ食らうことなく、真っ直ぐ家に帰りました。

私の嬉し恥ずかし初めてのデート話は、以上です。

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