2017年3月7日火曜日

変態三割増しかもしれない私。その6。


ストッキングを伝染させる程、はしゃいでしまいました。

お酒の失敗は、若い頃に玄関で大の字で寝ていたこと以外、ほとんどない私ですが、過去に一度、酔っ払って何故かストッキングを被って踊り狂った私ですので、色々な事態に備えて、常に予備のストッキングを忍ばせています。今回ばかりは、本当に用意しておいて良かったなと心底思いました。

柄にもなく気持ち上げめを心がけて、乙女を発動させていた所為か、ビール工場に到着した途端、何故か足…というか、太ももの肉が擦れてもつれたと言うべきでしょうか。私は派手に転倒し、その場で大胆に転がってしまいました。特に周囲に障害物があったわけでも、敵に襲撃をくらったわけでもありません。何の変哲もない道で、すっ転んでしまいました。自分でも、本当に意味がわからなかったです。

幸い、谷崎さんはお手洗いに行かれていたので、 私の無様な転倒シーンを見られることはありませんでした。しかし周囲にいらっしゃった家族連れ、及び、おデート中の方々に、「これだからデブは…」という表情で失笑されました。特に、何故か一生女の子宣言をした女性誌CanCamを、完コピしたコーデの女性達から向けられた、「あのデブ…笑えるw」の視線は、生涯忘れられないと思います。

恥ずかしさ故、今すぐここからずらかりたかった私は、秒でお手洗いに行き、破れたストッキングを替えました。軽く身だしなみを整えてから谷崎さんの元へ向かうと、谷崎さんから「もしかして、トイレ我慢してた感じっすか?」と尋ねられました。思い当たる節がなかったので返答に詰まっていると、「めっちゃダッシュでトイレ行ってましたよね?すみません、俺全然気づかなくて…。今度からトイレとか、遠慮なく言ってください!」と気を遣って頂いてしまいました。 否定するのもアレなので、頷きましたが、マジ恥ずかしかったです。

気持ちを切り替えて早速ビール工場を見学したのですが、本当ビール工場って最高ですね。ビールの歴史などを学べましたし、学んだ後の試飲のビールは美味しいですし、レストランで頂いた、利きビールセットも超絶美味しかったです。ソーセージなどのお肉類や、チーズなどのおつまみを堪能しながら、ビールを味わいました。

「ふみよちゃんは、本当に、美味しそうに食べたり飲んだりするんすね。すごい、いいと思います」

谷崎さんに、食事を貪っている獣のような私の姿を、褒めてもらえて嬉しかったので、私はもっと谷崎さんに笑って頂きたくて、たくさん飲食しました。でもさすがに、ビール7杯は、飲みすぎたかもしれません。ちなみに谷崎さんは、10杯でした。

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